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とと姉ちゃん1週目のあらすじ(分かりやすく簡潔に)

2017年11月5日

NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「とと姉ちゃん」。

第1週目「常子、父と約束する」(2016年4月4日~9日・第1~6回)の「話の筋を知るには、これだけ読んでおけば足りる」という程度のあらすじです。

父親が結核で倒れ、長女常子が代わりに・・・

物語の主人公・小橋常子は3人姉妹の長女。

昭和初期の静岡県の一家。

父親の小橋竹蔵(西島秀俊)は、当時にしては珍しく、父親の威厳を家族に示すのではなく、家族の自主性を重んじるタイプの父親だった。

※父親のことを、このドラマでは「とと」と呼んでいる。

その「とと」・竹蔵が、結核で倒れ、死に至る。

死ぬ直前、竹蔵は、長女常子に「常子が、ととの代わりになって、家族を守って欲しい」と言い残す。

常子、11歳の時のことだった。

これが「とと姉ちゃん」の始まり。

1週目の主要人物

小橋常子(内田未来)

竹蔵の死の直前に「その発想力と集中力は素晴らしい。これからもそれを大切に」と言われる。

小橋竹蔵(西島秀俊)

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常子の父。「月に一度、家族と一緒にお出かけする」約束を何よりも大切にしてきたが・・・

小橋君子(木村多江)

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常子の母。竹蔵をよく理解している良妻。

小橋鞠子(須田琥珀)

次女。常子の良き相談相手だったりする。

小橋美子(川上凛子)

三女。

小橋鉄郎(向井理)

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竹蔵の弟(常子の叔父)。定職につかず、儲け話に乗って「一発当てたろう」と、全国を転々としている。

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