とと姉ちゃん最終回ネタばれ＆次のドラマはどんな内容？

2016年9月26日2017年11月5日

NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」も残りわずか。

まだ目が離せない展開が続いていますが、果たして、最終回は何月何日で、どんな内容になるのでしょうかね・・・

さらに、とと姉ちゃんの次、2016後期の朝ドラってどんな内容なんでしょう・・・

とと姉ちゃん最終回の放送日

とと姉ちゃん最終回の放送日は、2016年10月1日（土）です。

実在モデルの大橋鎭子さんは93歳まで（2013年3月まで）生きたそうですが、とと姉ちゃんでは、54歳（1974年）のところまでで物語は終わり、ラストシーンは、68歳（1988年）の常子が、バブル時代の東京の中を駆け抜けていく・・・ようです。

そして、最終回には、「とと・小橋竹蔵（西島秀俊）再登場」というサプライズ（・・・って、私でも知ってるくらいのネタバレして、サプライズとは言わないだろうけれど・・・）もあるようですね。

収録最終シーンは、10月1日放送予定の第156回（最終回）の一場面。昭和49年を迎え、54歳になった常子（高畑）が夢の中で、父・竹蔵（西島）との再会を果たし涙するというシーン

オリコン　http://www.oricon.co.jp/news/2077338/full/

常子が、ととを連れて、あなたの暮し出版の社内を案内するということのようです。

（想像しただけで、勝手に感動してウルウルしちゃってます・・・）

常子が11歳の時、ととが死去。この時、1931年（昭和6年）。

そして、常子が54歳の時というのは、1974年（昭和49年）。

田中角栄内閣の最後の方ということになります（1974年12月、三木内閣誕生）。

そして、とと姉ちゃんラストシーン、昭和63年は・・・

この時、常子68歳（実在モデル・大橋鎭子さんも同じです）。

この年は竹下改造内閣が発足した年で、バブル時代の真っただ中という頃です。

栄養ドリンク剤「リゲイン」のCM「24時間戦えますか？ジャパニーズ・ビジネスマン♪」のコピーが流行った年でもあるようです。

常子も（大橋鎭子さんも）、リゲイン飲んで、24時間戦っていたのでしょうかね・・・

そして、とと姉ちゃんが10月1日（土）に終わってすぐ、次の週の月曜日・10月3日から、2016年後期の朝ドラ「べっぴんさん」が始まります。

「べっぴんさん」は、子供服メーカー・ファミリアの創業者（の一人）、坂野惇子（ばんのあつこ）さんをモデルにしたドラマ。

戦争でモノがなくなり、戦後、子供服を作って売ることで生計を立てて行く主人公・坂東すみれ。

戦争から戻った夫は、はじめは、女が働いて収入を得ることに反対するも、次第に考えが変わり、妻を支える重要なパートナーになっていくという・・・

後期朝ドラなので、関西方面が舞台。

神戸・大阪が中心になるようです。

主人公・坂東すみれ役は芳根京子（よしねきょうこ）。

主人公の母役で、その主人公の母が早くに亡くなった後、ナレーターとして毎日「声の出演」をするのは菅野美穂。

・・・といったあたりを知っていれば、とりあえずはOKじゃないでしょうかね・・・

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