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高橋一生が演じる伊能栞の実在モデルは松岡修造のお祖父さん?

2017年11月5日

朝ドラ「わろてんか」で、高橋一生が演じているてんの縁談の相手・伊能栞(しおり)。

この人の実在モデルは、どうやら、小林一三という実業家のようです。

小林一三とは?

小林一三(いちぞう)とは、阪急東宝グループの創業者。

阪急東宝グループとは勿論、阪急電鉄や阪急デパート、宝塚や東宝(映画)を運営するグループですね。

でも、製薬については多分、タッチしていないでしょう。

松岡修造とのご関係

ちょっと詳しい人なら、あの松岡修造のお父さんが東宝の元社長・松岡功氏だということはご存じでしょう。ということはもしかして・・・

松岡修造のお祖父さんが小林一三? と思ってしまいそうですが、正確には、松岡修造の曾祖父(そうそふ)が小林一三ということになるようです。つまり、松岡功氏のお祖父さんが小林一三ということですね。

伊能栞が言った興味深い一言

そう言えば、てんが伊能栞と初めて会った時、伊能は大阪の寄席見物をしていましたね。

その後、寄席見物をしていた理由として、「芸能に興味があって、それを事業にできないか考えていた」なんてことを言っていました。

このドラマの中でも、後に映画や宝塚の事業を始めるのでしょうかね?

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