べっぴんさんネタバレ~戦争で忠さんや女中頭はどうなる?

2017年11月5日

NHK朝ドラ「べっぴんさん」は、2週目の終わりに早くも戦争に突入。

坂東家のある神戸は、米軍による空襲に遭いました。

こうなると、執事の「忠さん」こと井口忠一郎(曽我廼家文童)や、女中頭の佐藤喜代(宮田圭子)が無事かどうかがとっても気になりますが・・・

二人とも無事!

忠さんは・・・

まず、「戦争で亡くなりました」では、クレーム殺到必至の(?)忠さんですが、大丈夫。

終戦直後が描かれる第3週目(10/17~22)の放送でも、出演者の名前欄に、「曽我廼家文童(そがのやぶんどう)」の名前がありました。それも、1日や2日だけでなく・・・

あれだけ存在感を示していた役がこれでおしまいだとすると、さすがに「あれは何だったんだ???」になってしまいますからね・・・

もっとも、これまで同様に、スッテンコロリン!が出るかどうかは分かりませんが・・・

女中頭さんは・・・

女中頭の佐藤喜代も、余裕でセーフ・・・

って、何が余裕かといいますと、

戦後もすみれと行動を共にし、働かなければいけなくなった母親たちの代わりに、子供たちの世話をすることになる。

http://www.nhk.or.jp/beppinsan/cast/cast.html#kiyo

と、NHK公式サイトが以前からネタをバラしている点です。

忠さんよりもだいぶ薄いキャラの女中頭・佐藤喜代ですが、今後、「母親すみれ」や「母親ゆり」が働いている間、その子の面倒を見ることになるようですね。

ドラマを見る側からすると、こういう「いぶし銀」的な役柄の人が主人公を助ける図というのは、とってもいいもので、思わず応援したくなるんですよね・・・

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