ひよっこ第18週目(7/31~8/5)のあらすじ~分かりやすく簡潔に
2017年前期NHK朝ドラ「ひよっこ」。
第18週目(7/31~8/5)・第103回~第108回「大丈夫、きっと」のあらすじです。
「ここさえ押さえておけば十分」という程度にまとめてあります。
実と世津子が一緒になった経緯
実(沢村一樹)は強盗に遭った後、記憶がなくなってさまよい歩いた末、世津子の住むマンションの近くのベンチに座って途方に暮れていた。
雨に打たれたままベンチにぼんやりと座っている実を世津子が見つけ、実が怪我していることに気付くと実を連れて帰り、以後、2年半の間、マンションの一室で一緒に暮らすことに・・・
実は警察や病院へ行くことを怖がった。
「もしかしたら、自分は誰かを傷つけてしまったかも・・・。誰かを殺してしまったかも・・・」
みね子、実に語りかけるが・・・
みね子は、「お父さんは誰も傷つけていない。お父さんは家族に送金しようとしていたところ、誰かにひどい目に遭わされた」と実に語りかけるが、実は「私の家族のために? 私はどんな人だったのでしょう?」と不思議がるのみ。
みね子、美代子に手紙で伝える
みね子は、一部始終を茨城の実家に手紙で伝える。
美代子、上京
美代子はすぐに東京に来る。
みね子と美代子は、川本世津子の元へ出向き、実に会う。
でも、実は美代子が誰だか分からない。
世津子と実の別れ
世津子は、実を警察や病院に連れて行かないまま2年半過ごしてしまったことを悔いる。
「悪いことだと知りながら、別れたくなかったから・・・」
でも、みね子と美代子の出現により、世津子は実に別れを告げる。
実、あかね荘に
美代子は、実に「茨城に来たくなったら来てください」と言い残して茨城に帰って行く。
実はしばらくは、あかね荘で暮らすことにする。
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