とと姉ちゃん・平塚らいてう担当編集者・若松永正役~モロ師岡って?
「とと姉ちゃん」8月9日放送分から登場の、平塚らいてう担当編集者・若松永正。
この若松永正役の俳優はモロ師岡。
「モロ師岡」なんて、お笑いっぽい名前だけど・・・
俳優・お笑いの二刀流
ブレイクしたのは30代後半?
モロ師岡は、1959年2月20日生まれ(とと姉ちゃん放送時57歳)のベテラン芸能人。
一般的によく知られるようになったのは、1990年代後半からなので、30代後半にブレイクした遅咲きタイプ。
北野武監督の「キッズ・リターン」(1996年)で、若手ボクサーに悪い遊びを教えて堕落させてゆく中年ボクサーの役を演じていたのはこの人でした。
なお、所属事務所はオフィス北野(ビートたけし所属事務所)ではないようです。
※西村雅彦らと同じ「オレガ」という事務所。
その後も名わき役として
その後は一気に活躍の場が広がったようで、テレビに映画に、NHKに民放にと、クセのある役、どこか個性的な脇役としての出演が多いようですね。
本職はコメディアン?
どちらが主でどちらが副なのかは分かりませんが、テレビや映画の俳優業とは別に、コントや一人芝居など、お笑い系の仕事もしているようです。
「モロ師岡」って芸名からして、本人の意識はお笑いの方に軸があるんじゃないでしょうかね?
ネットの反応
シンゴジラ
「とと姉ちゃん」初登場日(8月9日)の少し前、7月29日公開の映画「シン・ゴジラ」にも出演。
この映画では、警察庁刑事局長役を演じていました。
「シンゴジラ」予備知識なしで見に行ったので、「あっ!瀧だ!」とか「市川実日子さんにモロ師岡さん!」など、随所で好きな人が出てきた。
— ©******テラヲマサキ (・_・; (@sweetpulse) 2016年8月6日
【『シン ゴジラ』感想】
・「首相と愉快な仲間たち」コント
・モロ師岡、キターーー(*´∀`)
・今の日本映画界は、ピエール瀧を必ず出演させないといけないルールでもあるんですか?
・「礼はいりません。仕事ですので。」以上です!ハイパー面白かったです!
— やまぐちけんすけ (@stephen1226) 2016年8月3日
あと、ゴジラ面白かった話に戻るけど、片桐はいりとかピエール瀧、モロ師岡、津田寛治、あとマフィア梶田とか、キャストがいい味出し過ぎてて、いい意味で心休まる暇が無かったね。最初から最後までずっとドキドキしてた
— ◤◢◤◢◤もり◢◤◢◤◢ (@empty000) 2016年8月2日
「とと姉ちゃん」視聴者もさっそく反応
今日のとと姉ちゃん、モロ師岡さんでてきたよ‼︎
— チャッピー(らく塾亭志ゃっぴー) (@Chappy88) 2016年8月9日
モロ師岡!仮面ライダー枠の人がまた出てきた! #とと姉ちゃん #仮面ライダーゴースト
— びびびのれいな@防御力強化中 (@bi3017) 2016年8月8日
らいてう先生の担当編集はモロ師岡さん #とと姉ちゃん
— シン・蓮花茶@実況中 (@lotusteajikkyou) 2016年8月8日
鞠子、モロ師岡との消耗戦 #とと姉ちゃん
— あんぱんち (@an_punch) 2016年8月8日
モロ師岡で、なんか事件起きそう w #とと姉ちゃん
— 柚月@爆ぜる花沢さんじゃないよ常子だよ (@yuzukiriri) 2016年8月8日
モロ師岡さんモロ頑固♪
#とと姉ちゃん— 東区の人 (@Higashikunohito) 2016年8月8日
「モロ頑固」でしたが、鞠子が雨に打たれている姿を見て、態度を軟化させてくれましたね・・・
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