とと姉ちゃん22週目のあらすじ(分かりやすく簡潔に)
NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「とと姉ちゃん」。
22週目「常子、星野に夢を語る」(8月29日~9月3日・第127回~第132回)のあらすじ。
「ココを押さえておけば、話の筋を理解するのに十分」という程度にまとめてあります。
第22週目は、常子と星野(とその二人の子)が公然と交際をスタートする展開になりました。
また、あなたの暮し出版に商品試験の記事を載せまいとする、「ラスボス」アカバネ電器製造が登場し、次々に嫌がらせをしてくる週でした。
[kijinai]
星野に再婚を促す者が現れる!
星野一家とは「ご無沙汰」になった常子。
常子は、仕事に打ち込むことで、星野一家のことを忘れようとするが・・・
そんな折、星野武蔵に再婚を促す者が現れる。
義父・弓岡(志賀廣太郎)だった。
星野の妻が、死ぬ前、「もしも数年経っても星野が再婚していなかったら、再婚を促すように」言われていたことを明かした・・・
星野、常子に想いを告白
青葉ちゃんの誕生日。
青葉ちゃんは常子に来てもらいたい一心で常子の会社に電話をかけ、「お兄ちゃんの具合が悪い」と嘘をつく。
常子が星野家を訪れ、そこで常子と星野が対面・・・
青葉ちゃんの誕生日を祝った後、常子の帰り際、ついに、星野が常子への思いを告白。
「また会いましょう」
常子が星野に語った夢とは?
常子と星野一家がキッチン森田屋で食事をしていた時のこと。
星野が「なぜ、雑誌を作ることに?(タイピストの常子さんしか知らないから・・・)」と尋ねると・・・
常子「女の人の役に立つ雑誌を作りたかったから。暮らしを守っている女の人を手助けできたら・・・」
星野「それが常子さんの夢なんですね・・・」
[kijinai]
あなたの暮し出版を揺るがす男(?)が登場
あなたの暮し出版の記事に憤慨する電機メーカー社長がまたまた登場。
今度は、従業員250人を抱える、中規模の会社社長・赤羽根憲宗(古田新太)で、一クセも二クセもある「武闘派」だった・・・
はじめは「泣き落とし」で・・・
あなたの暮し出版が、次に電気釜の商品試験をやると知った赤羽根は、まず社員・酒井秀樹(矢野聖人)を使って「自社製品を酷評しないでくれ」と涙ながらに懇願する。
それが通用しないと、次に・・・
札束を積み・・・
こんなものに見向きもしない常子や花山に対しては・・・
村山健太郎(野間口徹)
「後悔することになりますよ・・・」
と言い捨てて去って行く・・・
投石は赤羽根の仕業?
その直後、常子宅、花山宅、そして社員宅へ投石がされるという事件が続発。
ただ、それが赤羽根の仕業かどうかは分からない・・・
赤羽根も直々に参戦!
そして、ついに、赤羽根自らが「参戦」!
あなたの暮し出版に乗りこんでくる・・・
常子周辺を嗅ぎまわる謎の男
アカバネ電器製造の嫌がらせ工作が始まったのと同じ頃、常子周辺を嗅ぎまわる謎の男(石丸幹二)が登場。
果たして、この男は敵か味方か!?
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