朝ドラ「べっぴんさん」11月22日放送回あらすじ(概要)
NHK朝ドラ「べっぴんさん」。
11月22日(火)は、福島・宮城方面の津波関連の報道のため、朝8:00からの放送回は中止。
※昼(12:45~)は放送されていました。
※23日(水・祝)の8:00から、もう一度、22日の分を放送することになりました(詳細はコチラ)。
そこで、見逃した人のため&自分自身の頭の整理のために、11月22日放送分のあらすじ(頭に入りやすい程度)をまとめておきました。
紀夫「男が笑って見ていていいのか」
靴屋・あさやから新店舗に移ることになったすみれたち。
張り切る4人と、微笑ましく見守る二人の夫。
紀夫は、その二人の夫に向かって、
「女が店を開くのを、男が笑って見ていていいのか?」
などとふっかける。
それに対して、小澤勝二(田中要次)、村田昭一(平岡祐太)は、
「彼女たちは、未来に向かって生きて行こうとしている」
と、その心中を吐露する。
紀夫「人を信用するな」
紀夫はまた、すみれに対して、
「状況が変われば人は変わる。人を信用してはいけない」
と説き伏せようとする。
紀夫の戦争体験
紀夫は収容所生活で、風呂に入る時、衣服を盗まれないか仲間に見張ってもらわないと、誰かに服を盗まれて着るものがなくて凍え死ぬ状況にあったことを語る。
そして、中には、仲間を信用したがゆえに、その者に服を盗まれ、死んでいった者もいたのだと。
その紀夫の変貌ぶりに悲しくなるすみれ・・・
「こんな人じゃなかったのに」と・・・
ゆりもさっそく試練を迎える
一方、近江で麻糸を原料にして布を作り、それを大阪へ送る仕事を任されたゆり(蓮佛美沙子)。
地元のお得意さんたちとの酒の席で、「大事なお得意さん」からセクハラされ、ブチ切れ。
それに対して、そのお得意さんが逆切れしたことを受け、祖母・トク子(中村玉緒)がゆりにカミナリを落とす。
「泥水をすすらなきゃならないこともある。でも、自分次第で、泥水がわき水に変わることもある」
「それが分からないなら、ここを出て行きな!」
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