べっぴんさん・坂東家の実家~中村玉緒の話まとめ
朝ドラ「べっぴんさん」10月12日放送回(第9回)で、中村玉緒がすみれに対し、坂東家(五十八家)と坂東本家(実家)の過去について説明していましたね。
・・・って、あれは中村玉緒じゃなくて、中村玉緒演じる坂東トク子(すみれのお祖母ちゃん)が色々と話してくれたわけですが・・・
五十八(すみれ父)は昔から凄かった
「すみれのお祖母ちゃん」というより、「中村玉緒」と言った方がしっくりくるので中村玉緒にしちゃいますが(笑)、中村玉緒の話では、すみれのお祖父ちゃんは、近江で布の売買をしていたとのこと。
そして、五十八(いそや)は次男坊だったために、すみれのお祖父ちゃんからは、ほんの少しの得意先しか継がせてもらえず、小さく店を開くのみだった。
ところが・・・
五十八は商才があり、あっと言う間に長男の長太郎(本田博太郎)を抜いてしまった・・・
五十八、得意先を譲らされる
五十八がやっとの思いで拡大した得意先であったが、坂東本家(実家・兄長太郎が仕切る)が傾いたことで、五十八は、坂東本家に得意先を譲ることに・・・
中村玉緒も、「堪忍な・・・」と、去って行く五十八を見送ってましたね・・・
五十八と菅野美穂で現坂東家を
それからというもの、五十八と菅野美穂で(・・・って、すみれの母・はなですが、ここは「菅野美穂」で・・・)一から出発し、現坂東家(坂東家分家というべきか)を発展させました。
はなが近江から送った品を五十八が大阪で売る・・・というような連携プレーで・・・
はなは、病弱な身ながら、献身的に働いたとのこと。
これを聞かされたすみれは・・・
こんな話を中村玉緒お祖母ちゃんから聞かされたすみれ。
五十八が持ってきた「婿をもらう」という縁談。
相手を確認せずに、「私、その人と結婚します!」と言ってしまいました。
これがどんな展開を呼ぶことになったのか・・・
それは、ご覧のとおりです(笑)
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