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藤野涼子「ひよっこ」でも地方なまり~リアル出身地は?

2017年11月5日

NHK朝ドラ「ひよっこ」で、優等生・豊子を演じる藤野涼子。

豊子は青森県出身という設定。

なまりがごく自然に感じられますが、藤野涼子に何か秘訣があるのでしょうか?

「津軽なまりが結構見事」

「津軽なまり(青森なまり)が結構見事」という感想が見られます。

でもリアル出身地は・・・

・・・というわけで、藤野涼子さん、神奈川県出身なんですね・・・

だから「津軽ネイティブ」ではありませんでした。

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他のドラマでは博多弁を

この「ひよっこ」の少し前、BSプラミアムドラマ「たからのとき」では、九州弁(博多弁)でセリフを言っていたそうです。

というわけで、リアル神奈川県出身で、リアル努力家ということで宜しいんじゃないでしょうか?

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藤野涼子は「ソロモンの偽証」でデビュー

ここからは一般常識。

藤野涼子さんは、2015年公開の映画「ソロモンの偽証」でデビュー(主演)。

そして、この「ソロモンの偽証」でも優等生役だった(なまりはなかった?)そうで・・・

(でも、次の「クリーピー 偽りの隣人」では一転。「壮絶な虐待に耐える役」だったとのこと)

朝ドラで全国区に

大ヒットとした映画でもない限り、朝ドラの方が映画よりも見ている人は多いと思うので、藤野涼子が全国区になった作品として、この「ひよっこ」は記憶されることになるのでしょう。

でも、次に出る作品は、地方なまりがない役じゃないと、イメージができちゃうかも?

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