藤野涼子「ひよっこ」でも地方なまり~リアル出身地は?
NHK朝ドラ「ひよっこ」で、優等生・豊子を演じる藤野涼子。
豊子は青森県出身という設定。
なまりがごく自然に感じられますが、藤野涼子に何か秘訣があるのでしょうか?
「津軽なまりが結構見事」
「津軽なまり(青森なまり)が結構見事」という感想が見られます。
でもリアル出身地は・・・
ひよっこの兼平豊子役の藤野涼子ちゃんの津軽訛りが結構見事で、青森出身かな?と思ったら神奈川出身で、へぇ〜と関心しきり。いや、他の女の子たちもみんな方言いいなぁと(^^)
— 高山瑞穂 (@mizpi) 2017年5月18日
・・・というわけで、藤野涼子さん、神奈川県出身なんですね・・・
だから「津軽ネイティブ」ではありませんでした。
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他のドラマでは博多弁を
この「ひよっこ」の少し前、BSプラミアムドラマ「たからのとき」では、九州弁(博多弁)でセリフを言っていたそうです。
録画していたBSプレミアムの「たからのとき」を観ていた。「ひよっこ」で津軽弁の豊子役の藤野涼子さんが博多弁を操っている。誠に勝手ながら、方言女優と命名させていただこう。 #ひよっこ #朝ドラ #たからのとき #藤野涼子
— Hiroaki Taguchi (@hiro_tag_0428) 2017年5月20日
豊子の中の人、藤野涼子の出演した、福岡発地域ドラマ “たからのとき” を見たのだけど、豊子ちゃん、このドラマでも、物の見事に九州弁を話してて、そういえば、ひよっこといい、このドラマといい、方言を話してるのしか見た事ないなぁと。標準語のドラマも見たいわ。#ひよっこ #たからのとき
— 深田晃(あきらん) (@mifuakira) 2017年5月27日
というわけで、リアル神奈川県出身で、リアル努力家ということで宜しいんじゃないでしょうか?
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藤野涼子は「ソロモンの偽証」でデビュー
ここからは一般常識。
藤野涼子さんは、2015年公開の映画「ソロモンの偽証」でデビュー(主演)。
そして、この「ソロモンの偽証」でも優等生役だった(なまりはなかった?)そうで・・・
(でも、次の「クリーピー 偽りの隣人」では一転。「壮絶な虐待に耐える役」だったとのこと)
朝ドラで全国区に
大ヒットとした映画でもない限り、朝ドラの方が映画よりも見ている人は多いと思うので、藤野涼子が全国区になった作品として、この「ひよっこ」は記憶されることになるのでしょう。
でも、次に出る作品は、地方なまりがない役じゃないと、イメージができちゃうかも?
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