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ひよっこ第9週目(5/29~6/3)のあらすじ~分かりやすく簡潔に

2017年11月5日

2017年前期NHK朝ドラ「ひよっこ」。

第9週目(5/29~6/3)・第49回~第54回「小さな星の、小さな光」のあらすじです。

「ここさえ押さえておけば十分」という程度にまとめてあります。

工場閉鎖

みね子、時子らの「青春の館」となっていた向島電機の工場であったが、一転、工場は閉鎖に追い込まれることに。

日本中がオリンピック景気の反動不況の波に襲われる中、ここも例外ではなかった。

乙女たち、それぞれ別の転職先に

工場が閉鎖になり、仲良し6人組はそれぞれが別の勤務先に転職することに。

豊子は食品会社へ。

幸子は雄大先生と同じ工場へ。

優子は秋田に帰郷し、地元の魚加工工場で働くことに。

時子は入った劇団の仲間の紹介で、銀座の喫茶店へ。

そして、みね子と澄子は共に、せっけん工場へ就職することに話がまとまる(ところが・・・)。

最後のコーラスの後に・・・

乙女寮の閉鎖も決まり、ここでみんなと一緒にいられるのも残りわずか・・・

そんな中、最後にもう一度、皆でコーラスをやろうということになり、雄大先生も駆けつける。

そして、「最後の一曲」となった「走れトロイカ」を歌い終わった後、雄大先生がみんなの前で幸子にプロポーズ。

工場閉鎖の日に・・・

残りの材料でラジオを作りきり、ついに工場での仕事も終了。

工員全員に、一人1台ずつトランジスタラジオがプレゼントされ、工場取り壊されるその時がやってくる。

突如、豊子が・・・

工場取り壊し業者が工場建物に入ってこようかというその時、突如、豊子が工場の中に入り、鍵を閉め、立てこもる。

「工場が壊されるのが嫌だ!」

「(こんなことしたって何にもならないのは分かってる。でも)嫌だとしゃべりたいんだ!」

と叫ぶ。

・・・と、時間にして数分ながら、人生の中での大きな出来事の一つが起きた。

三男の憂鬱

その頃、三男は相変わらず、米屋の主人と娘の板挟み状態。

その愚痴をみね子、時子にこぼしていたが、その様子を「偵察」に来ていた米屋の娘・さおりが聞いていた。

みね子に「(米屋の)婿養子にされるんじゃない?」

と言われた三男。

「農家の三男坊で婿養子って、どんな人生なんだよ。日陰すぎだろいくらなんでも! もうちょっと陽の当たる人生送りてえなあ・・・」

これを聞いたさおりは、何かひらめいたのか、ササッとこの場を去って行った・・・

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