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べっぴんさん7週目(37~42回)あらすじ~分かりやすく簡潔に

2017年11月5日

NHKの2016年下半期朝ドラ「べっぴんさん」の第7週目のあらすじです。

「ここを抑えておけば、話の筋が分かる」という程度にまとめてあります。

第7週目(11月14日~11月19日)のタイトルは「未来」。

親切な栄輔と紀夫の帰還

紀夫の両親から、「息子(紀夫)は戦死したかもしれない、もうあきらめてくれ」とすみれは言われ、動揺する。

君枝や良子が、夫や子供と仲睦まじく過ごす姿を見るにつれ、寂しさを覚えるすみれ。

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そんなすみれに親切なのが、すみれに横恋慕している栄輔(松下優也)。

兄貴分の潔(高良健吾)からは、「すみれを好きになってはいけない」と釘を刺される栄輔だが、なかなか自分の気持ちをコントロールすることはできない。

しかも、すみれの娘・さくらは、栄輔のことを「お父さん」と呼ぶほどになついている・・・

戦死者を弔う葬送行列

折しも、戦死者を弔う葬送行列を目にし、紀夫の消息を探ろうとするすみれ。

さらに、父・五十八から、「紀夫君はもう帰って来ない可能性もある。前を向いて生きることが大切」とまで言われる。

明美はすみれに・・・

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明美はすみれに「生きているか否か、自分で決めてしまえば楽になるやん」と言うが・・・

紀夫からの手紙

家にこもり、店に行こうともしないすみれ。

栄輔が家にやってきて、愛の告白をしようかというタイミングで紀夫からの手紙がすみれに届く。

「桜の咲く頃、帰ります」

紀夫の帰還

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すみれ、さくらが高台で桜を見上げていた時・・・

紀夫が戻って来た・・・

途方に暮れる栄輔

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「すみれちゃんが喜んでいるというのに・・・

さくらちゃんの父親が帰って来たというのに・・・

それを喜べないなんて、自分は器が小さいな・・・」

と嘆く栄輔。

店を移転

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商店街に空き家があることに目を付けた麻田が、すみれ達に、ベビーショップの移転を提案する。

最近、麻田の店も、靴屋なのか何屋なのか分からなくなっていたところでもあって・・・

新店舗で・・・

すみれ達は、新店舗に移り活動開始。

店の名前は・・・

店の名前は、4人の頭文字を取って、「キアリス」となった。

キ・・・君枝

ア・・・明美

リ・・・良子

ス・・・すみれ

闇市では改革がスタート

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大阪闇市元締・根元(団時朗)は、五十八に「女性が安心して買い物に来られる場所にしなければ」と言われ、意気に感じて闇市の改革に乗り出すことを宣言。

流石・・・川^_^;川

ゆり、坂東本家で過ごすことに

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闇市で「ただ待っているだけ」の日々を強いられていたゆり(蓮佛美沙子)。

そんなゆりを近江の坂東本家に預け、かつて、ゆりの母親・はながやっていたようなこと~近江を拠点にして、ここから大阪へ商品を送る~をするよう、潔は頼む。

ゆりは、ようやく自分の存在を認められたと認識し、覚悟を決めて近江へ赴く。

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