べっぴんさん視聴率推移メモ
2016下半期のNHK朝ドラは「べっぴんさん」。
その視聴率のメモです。
最近では、毎日のように朝ドラの視聴率をマスコミ各社が取り上げていますが、朝ドラの場合、「視聴率低調」なんて言われていても、他のドラマとは比べ物にならないくらい高い視聴率を取っているのが常。
この「べっぴんさん」は果たして・・・
また、2016年10月から、従来の視聴率（リアルタイム視聴率）に加え、録画再生視聴率（タイムシフト視聴率）も加えた総合視聴率の調査も始まりました。
第4週目（10/24-29）
第4週平均視聴率は、20.1％。
第4週は、すみれが外国式おしめを作ってエイミーに売り、そのエイミーからさらに子供服作りを頼まれたことが発端となって、手芸倶楽部復活→明美も加わってベビーショップあさや開店という週でした。
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第3週目（10/17-22）
第3週平均視聴率は、20.3％。
早くも「戦後」となった第3週目。
ここからドラマが始まる・・・といった感じでしょうか。
第2週目（10/10-15）
第2週平均視聴率は、19.8％。
設定の紹介のために、相当飛ばした感のある2週目。
3週目以降は、ようやくドラマらしくなっていくと予想されますが・・・
第1週目（10/3-8）
2016年10月3日スタートの「べっぴんさん」。
各社報道によれば、1週目の平均は20.0％だったとか。
「あさが来た」「とと姉ちゃん」と、「男勝り系女子」のヒロインが続いた後、今度は「カワイイお嬢様系」がヒロイン。
昨今、朝ドラに限らず、高視聴率になりやすいドラマのヒロインって、男勝り系が多いように思うので（典型は米倉涼子）、それとは真逆なタイプのヒロインのこのドラマが、どこまでやるか注目ですね・・・
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総合視聴率・タイムシフト視聴率
2016年10月から始まったタイムシフト視聴率・総合視聴率の調査。
従来のリアルタイム視聴率にタイムシフト視聴率を加えた総合視聴率の統計も取るようになった。
伝えられているところによると、べっぴんさん初回の総合視聴率は27.0％で、その後もタイムシフト視聴率は6％台をキープしているという。
タイムシフト視聴率6％が高いのか低いのかといえば、「相当高い」というのがNHKサイドの見解のよう。
リアルでも見て、録画でも再生した場合
朝ドラの場合、「保険」で録画を撮っておいて、リアルタイムでは「流し見」し、後で録画再生でじっくり見る・・・なんてことがよくあるもの。
こういう「ダブッた」部分は総合視聴率の計算からちゃんと除外されている（適正に処理されている）ようです。
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