べっぴんさん4週目(19~24回)あらすじ~分かりやすく簡潔に
NHKの2016年下半期朝ドラ「べっぴんさん」の第4週目のあらすじです。
「ここを抑えておけば、話の筋が分かる」という程度にまとめてあります。
第4週目(10月23日~29日)のタイトルは「四つ葉のクローバー」。
すみれ、外国式おしめ作りへ執念
明美に、外国式のおしめは「必要な生地がなければ作れない」と突き放されたすみれ。
潔(高良健吾)、栄輔(松下優也)に頼んで、「いい生地が手に入らないか?」と頼む。
良子、君枝と再会
すみれは、女学校時代に手芸倶楽部の仲間だった良子(百田夏菜子)と君枝(土村芳)に再会。
すみれは、一緒にモノを売ってみないかと持ちかけるが、二人ともやる気なし・・・
すみれ、明美に再アタック
潔、栄輔が、外国式おしめにピッタリの良質な生地を調達してきた。
すみれはこれを手に、再度、明美を訪れ、おしめの作り方の教えを請う。
すみれの執念に動かされた明美は、作り方を教えてあげることに。
エイミーがおしめを買う
外国式のおしめを作ったすみれ、さっそくエイミーのところに届ける。
それを買うことにしたエイミー。
エイミーがさらに注文
喜んだエイミーは、すみれにさらに「注文」。
それは、「代々着続けられるような子供服」を作ってほしい・・・というものだった。
手芸倶楽部、「一度限りの再結成」
すみれは、エイミーからのオファーを受けるものの、肝心な生地がない・・・
そこで、母・はな(菅野美穂)の形見でもあるウエディングドレスを使って、エイミーのための子供服を作ることを決意。
この志に打たれた良子と君枝が、「一度だけ」という暗黙の了解のもと、手芸倶楽部を復活。
出来上がった「別品」はエイミーをとても喜ばせた。
四つ葉のクローバー
「別品」を作ることの喜びを覚えた良子、君枝。
「一度だけの再結成」に飽き足らず、「またやろう」ということに。
そして、「四つ目の葉」として、なんと、明美がここを訪れた。
靴屋の一角で店をオープン
すみれ、良子、君枝、それに明美が加わって、子供服の店「ベビーショップあさや」をオープン。
そこへ最初にやって来た客は、なんと、父・五十八(生瀬勝久)だった・・・
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