ひよっこ第1週目(4/3~8)のあらすじ~分かりやすく簡潔に

2017年11月5日

2017年前期NHK朝ドラ「ひよっこ」。

第1週目(4/3~8)の「最低限抑えておくべき」あらすじです。

1964年茨城県の農村

時は1964年。東京オリンピック開催が間近に控えた日本で、東京オリンピックとは無縁な茨城県の農村。

高校3年生谷田部みね子(有村架純)は、母・美代子(木村佳乃)、祖父・茂(古谷一行)、妹・ちよ子(宮原和)、弟・進(高橋來)らと共に、父・実(沢村一樹)の帰りを待っていた。

出稼ぎの父

みね子の父・実は、東京に出稼ぎに行っていた。

過去、不作の年に借金をし、それを返すために、1年のうちの多くを東京の建設現場で働いていたのだった。

実の留守中、ひょうきん叔父さんが・・・

実が東京に出稼ぎに言っている間、ひょうきん者のみね子の叔父・宗男(峯田和伸)がよく家に来て、みね子兄妹を楽しませてくれた。

なかなか、味のある人で・・・

親友・時子は東京の就職先を見つける

みね子の同級生で親友の助川時子(佐久間由衣)は、高校卒業後の就職先が東京のトランジスタラジオ工場に決まる。

村一番の美少女で、将来、女優になることを夢見ている。

実、茨城に帰る前に立ち寄る・・・

実は稲刈りのために帰郷しようという時、都内の洋食屋「すずふり亭」にフラフラと立ち寄る。

生まれて初めての洋食屋に感激する実。

その洋食屋「すずふり亭」は、牧野鈴子(宮本信子)とその息子・省吾(佐々木蔵之介)が切り盛りしていた。

どういうわけか、実におみやげとしてカツサンドを持たせる。

実、帰郷

実、無事帰郷。

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