ひよっこ第2週目(4/10~15)のあらすじ~分かりやすく簡潔に
2017年前期NHK朝ドラ「ひよっこ」。
第2週目(4/10~15)の「最低限抑えておくべき」あらすじです。
実、再び東京へ・・・そして失踪
稲刈りが終わり、実は再び東京へ出稼ぎに。
すずふり亭に寄って・・・
東京に着いた実は、すずふり亭に寄ると、カツサンドのお礼にと手作りのまんじゅうを渡す。
その入れ物は「また取りに来ます」と言って、去っていく・・・
みね子が実に手紙を出すも・・・
みね子が東京にいる実に手紙を出すが、数日後、宛先不明でその手紙が郵便局から戻って来た。
美代子、東京に行き、実を探す
胸騒ぎがする美代子は、みね子ら子供には「福島に行く」と嘘を言って東京に行く。
途中、バスの中で車掌の次郎(松尾諭)に、東京行きの電車に乗ることを明かす。
手紙が入ったカバンを残したまま・・・
美代子が、実が寝泊まりしていた下宿先に行くが、実は家族からの手紙の入ったカバンをここに置いたまま、どこかに消えてしまったとのこと。
美代子、警察に捜索願いを出すも・・・
美代子は警察に行き、捜索願を出すも、「出稼ぎ労働者は見つからない」とぞんざいな扱いを受ける。
そんな中、このやりとりを聞いていた他の警察官・綿引正義(竜星涼)が、同じ茨城県出身のよしみで、実を探すことを約束してくれる。
美代子、すずふり亭にも行くが・・・
実がもらってきたマッチ箱を頼りに、美代子は願いをこめてすずふり亭を訪れるが、手がかりなし・・・
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みね子、実の失踪に気付く
みね子は、バスに乗って学校に向かう途中、車掌の次郎の何気ない一言で、美代子が福島ではなく東京に行ったと知り、やがて、実が失踪したことを知ることになる。
奥茨城村でも聖火リレーを
実の失踪という谷田部家の問題とは別に、地元では、角谷三男(泉澤祐希)が、ここ奥茨城村でも聖火リレー大会をやろうと発案。
「農家の三男なので、生まれた時からこの村を出て行く運命にある」という三男。
「自分がこの村にいたことの証として、何かを残したい」という思いに駆られていた。
だが、実現させるためには、この村を実質的に支えている、おっかなそうなお兄さん方の組織・青年団を説得しなければならなかった・・・
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