とと姉ちゃん18週目のあらすじ(分かりやすく簡潔に)

2017年11月5日

NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「とと姉ちゃん」。

18週目「常子、ホットケーキを作る」(8月1日~8月6日・第103~108回)のあらすじ。

「ココを押さえておけば、話の筋を理解するのに十分」という程度にまとめてあります。

第18週目は、常子(高畑充希)が広告主の要求を退け、結果、花山(唐沢寿明)があなたの暮しに戻ってきて、「小麦粉を使った料理の特集」で大成功する週でした。

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「誰でもできる小麦粉料理」

「花山抜き」でやって行かなければならないくなった常子たち。

まず、宗吉(ピエール瀧)に小麦粉料理についての助言を求めるが、宗吉が出してきたのは、プロの技を必要とするようなものだった。

そこで、常子は、「ホットケーキならどうか?」と提案する。

広告主から要求が・・・

料理学校の広告を載せることにした常子だったが、その料理学校があれこれと雑誌の内容に注文をつけてくる。

結局常子は、この申し出を断り、広告を載せずに次号を発刊する決意をする。

美子が「花山復帰」に単独で動く

もっとも、次号で潰れるかもしれないような自分たちの会社(あなたの暮し出版)に、再び花山を迎え入れるわけにはいかないと考えた常子。

それに対し、花山を尊敬している美子(杉崎花)が「花山復帰」に動き、まず、谷(山口智充)の元を訪れる。

花山、谷に説得され復帰

最初はむっつりして首を縦に振らない花山だったが、谷の「常子のところ以上に、花山が自由に雑誌作りできる場所はない」に動かされ、ついに、復帰することに・・・

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ホットケーキ作り特集

次号で掲載するホットケーキ作りの記事。

花山は、写真をふんだんに使った内容にすべきと提案する。

この号がものの見事に当たり、あなたの暮し出版は息を吹き返す!

それから2年後・・・

昭和25年(1950年)ごろ。

鞠子(相楽樹)と水田(伊藤淳史)はラブラブの状態。

・・・ながら、水田はなかなか結婚に踏み込めない。

そんな中、

「結婚マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン」

な空気が二人を包み込み、ついに、水田が鞠子にプロポーズする。

・・・が、鞠子は大方の予想に反して「もうちょと考えさせて下さい」と「お断り」。

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