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とと姉ちゃん4週目のあらすじ(分かりやすく簡潔に)

2017年11月5日

NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「とと姉ちゃん」。

4週目「常子、編入試験に挑む」(4月25~30日・第19~24回)のあらすじ。

「ココを押さえておけば、話の筋を理解するのに十分」という程度にまとめてあります。

第4週目は、ダイナミックにドラマが展開しましたね・・・

編入試験の準備と仕事の手伝い

森田屋に住み込みで働くこととなった君子、常子、鞠子、美子。

狭い部屋に4人で泊まることになったが、その部屋は青柳家の敷地のすぐ裏に面していた。

常子、鞠子は、夏休み明けから始まる学校の編入試験(転校生受け入れ試験)の準備をしながら、朝4時に起きて弁当の配達も手伝った。

配達に回っている最中、植物の観察に勤しむ帝大生・星野武蔵(坂口健太郎)とも出会った。

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2人の学費を工面

常子と鞠子が編入試験に合格しても、学費を賄うのは容易ではなかったが、その様子を見かねた隈井が「2人の学費は、あっしに払わせて下さい」と言ってきたので、ありがたく恩に着ることにする。

森田屋の女将まつ、常子を気に入る

板前・長谷川のミスで、松弁当と竹弁当の届け先を逆にしてしまった常子と鞠子。

常子は、松弁当の届け先だけでなく、「竹弁当の届け先にも謝罪に行くべき」と自ら主張。

森田屋の豪傑主人・宗吉(ピエール瀧)は「そんな必要はない!」と威張ったが、まつ(秋野暢子)は「気に入った!」。

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それまで、犬猫同然の扱いをされていた常子ら4人だったが、これをきっかけに「人」として扱われることになる。

2人とも編入試験に合格

常子、鞠子とも、編入試験に合格する。

学校が始まった当初、常子はすぐに学校になじみ、鞠子が苦労すると思われていたところ、真逆となった。

常子、嫌がらせに苦しむも・・・

常子は、クラスメイトの嫌がらせに苦しむも、クラス一の優等生・中田綾(阿部純子)に直々に勉強を教わり、クラス2位の成績を挙げると、以後、中田綾の親友になり、クラスメイトからの嫌がらせもなくなる。

鞠子の制服がなくなる

家族4人が森田屋の生活にも慣れてきた頃、洗濯して干したはずの鞠子の制服がなくなる事件が発生。

第4週の主要人物

小橋常子(高畑充希)

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松弁当と竹弁当を間違って届けたことについて、竹弁当を配ったお家にも謝罪に行くべきと主張。

「中には、あえて高級な『松』ではなく、何らかの理由で竹を選んだ人だっているかもしれないから」というもの。

まつ(秋野暢子)

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常子の「松の家にも謝罪に行く」という意識に、「森田屋の信用は、そういうことで守られてきた」と言って、このことを機に、常子ら4人に対する態度をガラリと変える。

森田宗吉(ピエール瀧)

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まつの態度が一変したことで、自分も常子らに対する、それまでの威張り腐っていた態度を多少改める。

小橋鞠子(相楽樹)

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いつも常子と共に・・・。

中田綾(阿部純子)

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常子が試験中にクラスメートの嫌がらせを受け、「不正をしている」と騒がれた時、「再テストを実施すれば?」と提案。

そして、常子に勉強を教える際、試験に出そうなところを教えてあげ、実際にその問題が出た時、わざと自分は空欄で提出。

この粋な計らいによって、「カンニングした」と誹謗中傷された常子が救われることになった。

星野武蔵(坂口健太郎)

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明けても暮れても植物の研究。

何気なく常子に言った「ひまわりは、いつも太陽の方を向いていると思われているけれど、成長した後は、どっしりと東を向いている」

は、常子を勇気づける言葉となった。

小橋鉄郎(向井理)

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常子らがてっきり、青柳家にいるとばかり思っていて、勝手気ままに家に入って行こうとすると、瀧子らにとっつかまり、塩を投げつけられる。

新しい事業を始めるために、「その道の一番の人に聞くのが一番」と言った言葉が、常子が中田綾に勉強を教わる動機となった。

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