とと姉ちゃん5週目のあらすじ(分かりやすく簡潔に)
NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「とと姉ちゃん」。
5週目「常子、新種を発見する」(5月2~7日・第25~30回)のあらすじ。
「ココを押さえておけば、話の筋を理解するのに十分」という程度にまとめてあります。
5週目は、富江さんや帝大生の星野武蔵さんが「主人公」な週でしたね。
鞠子の制服を持ち出したのは・・・
鞠子の制服が、不自然な形で無くなった・・・。
その「犯人」は、森田屋の娘・富江(川栄李奈)だった。
富江
富江は、小学校卒業後は、進学せず、店の仕事を手伝っていた。
鞠子の制服が干してあるのを見て、ふと着てみたくなり、ちょっと拝借し、袖を通したところ、破れてしまった。
自分で直して何食わぬ顔して元に戻そうとしていたのだが、うまく直せず、話を切り出すことができなかった・・・。
常子が知り、ミシンで直そうとするが・・・
富江から打ち明けられた常子は、富江をとがめるようなことはせず、部屋の奥からミシンを引っ張り出してきて直そうとするが、そのミシンは動かない。
そこで、青柳家のミシンを借りようと、こっそり青柳家に侵入・・・
滝子に見つかり・・・
滝子、常子の将来について尋ねる
久々に孫を目の前にした滝子。
この時とばかり、将来について、そして、
「この青柳を継いでみたいとは思わないかい?」
と尋ねる。
常子は、「考えたこともないので分からない」
帝大生・武蔵が森田屋と親しくなり・・・
一方、星野武蔵は食うものも食わずに植物の研究に勤しんでいたところ、貧血を起こして倒れ、常子によって、森田屋に担ぎ込まれる。
相手が帝大生と知ると、まつ(秋野暢子)、宗吉(ピエール瀧)は急に愛想がよくなり、ご飯をたくさん食べさせてあげるなどしてもてなした。
星野武蔵クン、ついに大発見!?
日本で初めて、ゲラニウム・カロリニアヌムを発見!
ついに偉業をやってのけた!
・・・と思った星野武蔵であったが、実は、この植物、少し前に別の人によって発見されていた。
一度は落胆して倒れてしまった星野くんであったが、常子に励まされ、ふたたび立ち上がった・・・
第5週の主要人物
森田富江(川栄李奈)
ちょっとした出来心から、鞠子の制服を拝借してしまったことが大騒動に発展。
親の宗吉(ピエール瀧)、照代(平岩紙)は鞠子の心の内を推測し、心配になるが、女学校への憧憬の念があったわけではなかった。
星野武蔵(坂口健太郎)
貧血で倒れ、ゲラニウム・カロリニアヌムが既に他の人に発見されていたことを知りまた倒れ・・・
常子に励まされ、元気を出す。
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