とと姉ちゃん、常子と星野の別れが感動的過ぎてウルウル・・・
6月11日(土)と9月8日(木)の二度にわたり、常子と星野の感動的な別れのシーンがありましたね・・・
6月11日の時は、帝大生・星野クンの下宿先で、常子が「私たち、お似合いの夫婦になれるかも・・・」とか何とか言って・・・でも、「お断り」・・・
9月8日(木)では、「子供のことを考えたら、これがベストな選択」ということで、今度は星野の都合で二人は別れることに・・・
好きだけど、でも、結婚は無理っていう・・・
男と女の、一番美しくて、一番残酷なパターンですよね、これ・・・。
6/11君子が常子を介抱するシーンに感動
6月11日の一番の感動は、「お母さん・君子」が、「娘・常子」を慮って、「こうすれば、誰にも聞こえない・・・」って言って、おいおい泣く常子を抱きかかえていたシーン。
久々に、テレビドラマで大粒の涙流しちゃいました。
9/8青葉ちゃんが手を振る姿の残像が・・・
常子を残して、星野と大樹、青葉が去って行くシーン・・・
青葉ちゃんが、角を曲がった後もこっちを向いて手を振るあの姿の残像が、私の脳裏から離れず・・・
゜゜(´O`)°゜ ウワーン!!
ネット上でも話題に
6/11(土)も、9/8(木)も、とと姉ちゃんは見どころ満載で、ネット上でも話題になってましたね・・・
6/11編
星野クンの名セリフ
とと姉ちゃん1週間分見てボロボロ泣いた。「僕を選ぶ常子さんは僕の好きな常子さんではない」名台詞だった。もう星野さんに会えないなんて私も寂しい…うっうっと泣きながら続けて録画してた金曜日のあさイチ見始めたら「皆さん、さっき振られた人ですよ」と井ノ原さんが坂口さんを紹介してて笑った。
— あやや (@hraom) 2016年6月11日
私も、「僕を選ぶ常子さんは僕の好きな常子さんじゃない」ってセリフ、とっても素敵だと思いました。
このセリフで、見てるこっちが救われました。
常子、振り返る・・・
もしも…
常子が振り返ったときに、武蔵がいたら…
きっと、常子は武蔵の胸に飛び込んだに違いない。
#とと姉ちゃん— 東区の人 (@Higashikunohito) 2016年6月11日
確かに、常子が振り返った時、星野クンも振り返ってこっちを見てる・・・ってシーンを私は期待していたんですけどね・・・(涙)
抑えに抑えた「想い」の表現
#とと姉ちゃん 演出意図も大きかろうと思うけど、常子と星野さんの抑えに抑えた静かな想いの表現から、最後の最後お互いに手も触れられない距離になって初めて声をあげ感情を発露させるとこで二人がどれだけお互いを想いあって、想い過ぎて相手を尊重しすぎてしまったのかが伝わってきて痛ましすぎる
— 坂鳥 (@kurogomanattoh) 2016年6月11日
ほんと、相手を優しく思う気持ちがお互い凄く強くて、自分の感情を殺して・・・それが余計に見てるこちらの感情を掻き立ててましたよね・・・
汽車を見送る常子
深々としたお辞儀は最大限の感謝の表意であるけれど、本人は相手の姿を見る事は出来ない。最後の星野さんの姿なのに、常子はそれよりも彼の気持ちを優先したのだろう。彼の思いに最大限応えるべく。「自分の事より他人の為」な常子らしいお別れの作法だったのだと思うと泣けて仕方ない。#とと姉ちゃん
— tenko_TV (@tenko_TV) 2016年6月11日
あのお辞儀、「感謝の表意」なのか、「ごめんなさい」なのか、その両方なのか・・・凄くかわいくてキレイだった・・・
朝ドラ史上に残る名場面じゃないかしら?
9/8編
常子の名セリフ
#とと姉ちゃん「お子さんの事を真剣に考える人だからこそ、私は星野さんの事を好きになったんです」かつて星野が言った「僕の好きな常子さんであれば結婚よりもご家族を選ぶ、そんな気がしていました」と対になる言葉。似過ぎていて結ばれない二人。 pic.twitter.com/r0ATQHcC9g
— とど兄ちゃん (@musicapiccolino) 2016年9月7日
これが全てですね・・・
星野の名セリフ
#とと姉ちゃん 別れの餞けの言葉に「あなたと出会えたのは私の誇り」というのは、最上のものではないかと思うんだ。そして私は「どんな言葉でも君を讃えるには足りない」というOPの歌詞を思い出して泣きそうになるんだ。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2016年9月8日
私は「涙色の~花束を君に~」の部分を思い出していました。
常子にボールを投げなかった星野
。・゚・(ノД`)・゚・。 。 あのときの常子と同じような理由で、今度は星野から別れを告げられるのか。それはもうどうしようもないよなぁ。でも、常子が「あなたの暮し」と天秤にかけてまた常子が決別を選択するよりはずっと良かったような気はする。 #とと姉ちゃん
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) 2016年9月7日
(星野は常子に選択肢を与えずに事後報告にしたけど、あれは優しさだよね。「僕が仕事を辞めた方がいいですか」と憂いを帯びた目と長崎弁でヒロインに選択肢を与えるように見せかけて、ヒロインに責任をおっ被せた男がいてな…周防さんっていうんだけどな…) #とと姉ちゃん #カーネーション
— シン・あっきんとっしゅ (@acintosh) 2016年9月7日
常子は星野に自分の夢~女性の暮らしを良くすること~を語っていたばかだったんですよね・・・
今だったら東京・名古屋間くらい・・・
現代なら東京と名古屋はスグ(新幹線90分・バス最安2000円等)だし、スカイプやLINEもあるし、家族の在り方も多様化していて、遠距離結婚することも選択肢には充分あり得るのに…切なすぎる。。
そう考えると現代は本当に幸せ。
幸せになって欲しいな。星野さんも常子も。#とと姉ちゃん— 緒方恵美 (@Megumi_Ogata) 2016年9月8日
一緒になれない理由が「東京と名古屋」っていう微妙な距離。これが余計に切なく、美しくしていますよね・・・
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