とと姉ちゃん18週目のあらすじ(分かりやすく簡潔に)
NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「とと姉ちゃん」。
18週目「常子、ホットケーキを作る」(8月1日~8月6日・第103~108回)のあらすじ。
「ココを押さえておけば、話の筋を理解するのに十分」という程度にまとめてあります。
第18週目は、常子(高畑充希)が広告主の要求を退け、結果、花山(唐沢寿明)があなたの暮しに戻ってきて、「小麦粉を使った料理の特集」で大成功する週でした。
「誰でもできる小麦粉料理」
「花山抜き」でやって行かなければならないくなった常子たち。
まず、宗吉(ピエール瀧)に小麦粉料理についての助言を求めるが、宗吉が出してきたのは、プロの技を必要とするようなものだった。
そこで、常子は、「ホットケーキならどうか?」と提案する。
広告主から要求が・・・
料理学校の広告を載せることにした常子だったが、その料理学校があれこれと雑誌の内容に注文をつけてくる。
結局常子は、この申し出を断り、広告を載せずに次号を発刊する決意をする。
美子が「花山復帰」に単独で動く
もっとも、次号で潰れるかもしれないような自分たちの会社(あなたの暮し出版)に、再び花山を迎え入れるわけにはいかないと考えた常子。
それに対し、花山を尊敬している美子(杉崎花)が「花山復帰」に動き、まず、谷(山口智充)の元を訪れる。
花山、谷に説得され復帰
最初はむっつりして首を縦に振らない花山だったが、谷の「常子のところ以上に、花山が自由に雑誌作りできる場所はない」に動かされ、ついに、復帰することに・・・
ホットケーキ作り特集
次号で掲載するホットケーキ作りの記事。
花山は、写真をふんだんに使った内容にすべきと提案する。
この号がものの見事に当たり、あなたの暮し出版は息を吹き返す!
それから2年後・・・
昭和25年(1950年)ごろ。
鞠子(相楽樹)と水田(伊藤淳史)はラブラブの状態。
・・・ながら、水田はなかなか結婚に踏み込めない。
そんな中、
「結婚マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン」
な空気が二人を包み込み、ついに、水田が鞠子にプロポーズする。
・・・が、鞠子は大方の予想に反して「もうちょと考えさせて下さい」と「お断り」。
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