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とと姉ちゃん12週目のあらすじ(分かりやすく簡潔に)

2017年11月5日

NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「とと姉ちゃん」。

12週目「常子、花山伊佐次と出会う」(6月20~6月25日・第67~72回)のあらすじ。

「ココを押さえておけば、話の筋を理解するのに十分」という程度にまとめてあります。

第12週目は、常子(高畑充希)が雑誌編集の仕事に出会い、さらに、生涯の仕事のパートナーとなる花山伊佐次(唐沢寿明)と出会う週でした。

甲東出版は「いい職場」だけど・・・

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前の鳥巣商事とはまったく異なり、甲東出版は、「男女同権」の風通しのよい職場。

編集長の谷(山口智充)、編集者の五反田一郎(及川光博)らと共に過ごす中、常子は常子らしさを発揮する。

花山伊佐次との出会い

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ドラマの今後の展開上、重要なポイントとなる花山伊佐次との出会い。

内務省で、キャッチコピーや挿絵デザインの仕事をする花山伊佐次から、常子は挿絵をもらってくるように言われる。

気難しい花山伊佐次から、常子は持ち前の機転を利かせたやり方で、見事、挿絵をもらってくるのに成功するが・・・

検閲には勝てない

雑誌に検閲が入り、常子が提案した「笑い」をテーマにした内容の箇所を削除しなければならなくなる。

青柳商店閉鎖

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戦時中で物資が不足。

受注といえるようなものも、ほぼなくなり、ついには、軍の下請けの話になる。

そして、それでは済まず、青柳商店の敷地が軍の事務所として利用される話にまでになり、ついに、滝子は、青柳商店を閉鎖することを決意。

常子らは目黒に、滝子は木曽に

滝子は、再生不良性貧血にかかっていて、容態はすぐれなかったが、木曽に立った日が、常子らと顔を合わせた最後になった。

一方、森田屋⇒青柳家に暮らしを移していた常子らは、今度は目黒の借家で暮らすことになる。

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