とと姉ちゃん11週目のあらすじ(分かりやすく簡潔に)
NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「とと姉ちゃん」。
11週目「常子、失業する」(6月13~6月18日・第61~66回)のあらすじ。
「ココを押さえておけば、話の筋を理解するのに十分」という程度にまとめてあります。
戦時中の大不景気の中
戦争が長期化し、不景気の連鎖から、青柳商店も森田屋も、経営が苦しくなってくる。
森田屋(秋野暢子、ピエール瀧)は、君子(木村多江)の給金が払えない状況に陥る。
それならばと常子は張り切るが・・・
多田かをるの裏切りで常子失業
常子に相談をもちかけた多田かをる(我妻三輪子)。
ところが、その場(ビアホール)で男たちに絡まれると、かをるは常子を見捨てて逃げ出し、さらに、会社には、常子が騒ぎを起こす原因を作ったと嘘を言う。
その結果、常子がリストラの憂き目に遭い、かをるはリストラを逃れる。
森田屋は大騒動に
不景気で、ただならぬ状況にある森田屋であったが、何と・・・富江(川栄李奈)と板前・長谷川(浜野謙太)の間に子供ができていた!
これがトドメの理由になり、森田屋は深川を離れ、高崎に移転することに・・・
常子たちは、青柳家に・・・
常子らは、再び滝子の下、青柳家で寝食を共にすることになる。
ところが、その青柳商店も、経営難が深刻で、事業規模を縮小。滝子までが寝込んでしまう有様だった。
常子、仕事を見つける!
そんな中、常子は、包装紙に使っていた新聞紙で「事務員募集 男女問わず」の求人を見つける。
これが出版業界へ足を踏み入れるきっかけとなった。
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