とと姉ちゃん16週目のあらすじ（分かりやすく簡潔に）
NHK朝ドラ（連続テレビ小説）「とと姉ちゃん」。
16週目「“あなたの暮し”誕生す」（7月18～7月23日・第91～96回）のあらすじ。
「ココを押さえておけば、話の筋を理解するのに十分」という程度にまとめてあります。
第16週目は、花山伊佐次（唐沢寿明）がヘッドに就き、「あなたの暮らし」創刊号で大成功を収める週でした。
花山、常子と共に・・・
「庶民目線」に立った雑誌を作ることになった常子（高畑充希）と花山（唐沢寿明）。
常子、綾が働くカフェへ
綾（阿部純子）が常子にお金を借りに来たことがきっかけで、常子は、綾が接客業をしている職場（カフェ）を訪れることになる。
そこで働く梢（佐藤仁美）たちから、常子は雑誌作りのヒントを得る。
誰もが自分で服を作る方法
特別な技術や知識がなく、また、お金がなくても服を作ることはできないか？
それが雑誌・創刊号のテーマになっていた。
そんな時、花山が「直線裁ち」という画期的な方法を思いつく。
「あなたの暮し」創刊
「直線裁ち」を前面に出して「あなたの暮し」創刊号作りは進む。
鞠子や綾、常子自らがモデルになるという試み。
その「あなたの暮らし」の創刊号は大好評を博す。
「ライバル」の洋裁学校がクレーム
直線裁ちという、庶民の誰もが洋服を作れる方法が世間に出まわったことで、洋裁学校の小山内節子（ふせえり）らが危機感を抱き、あなたの暮らし社に押し寄せてくる。
この時は引き下がったものの、何やら穏やかでない様子・・・
直線裁ち講座
「もっと売り上げを」と画策する常子は、乗り気でない花山をよそに、「直線裁ち講座」を開催する。
人出が足りなかったので、水田（伊藤淳史）に参戦してもらう。
鞠子（相楽樹）とのラブストーリーが展開する（？）
ところが・・・
当日は誰も受講生が来ない
その時間になっても、受講生は誰も来なかった・・・
申し込みハガキはたくさん来ていたが・・・
どうやら、洋裁学校の嫌がらせで、大量のハガキで席を独占し、当日は誰も来ない・・・ということを仕組まれたようだった。
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