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とと姉ちゃん15週目のあらすじ(分かりやすく簡潔に)

2017年11月5日

NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「とと姉ちゃん」。

15週目「常子、花山の過去を知る」(7月11~7月16日・第85~90回)のあらすじ。

「ココを押さえておけば、話の筋を理解するのに十分」という程度にまとめてあります。

第15週目は、常子たちの雑誌作りに、花山伊佐次(唐沢寿明)が救いの手を差し伸べる週でした。

花山の戦後

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終戦直後、花山は小さな喫茶店を経営。

五反田からその住所のメモを渡された常子は、その喫茶店を訪れる。

第15週は、この喫茶店が重要な「舞台」となった。

花山、常子の要請に対し・・・

常子が雑誌のアドバイスを請うても、はじめは花山は相手にしなかった。

ところが・・・

花山が常子の借家を訪れる羽目になり・・・

何度となく常子が喫茶店を訪れる中、一度、財布をそこに置き忘れてしまう。

それを届けに花山が常子宅を訪れた時・・・

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花山は君子に大工と間違えられ、雨漏りの修繕までさせられるが・・・

部屋に掲げてあった常子の「3つの目標」を目にする。

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これに心を動かされた花山は・・・

「一度だけ」の約束で・・・

常子たちの雑誌作りのアドバイザーになる。

花山の的確な指摘に・・・

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口の悪い花山にズケズケと言われ、

「そんな言い方しなくても・・・」とムッとする一幕もあった鞠子や美子だったが・・・

その指摘は、いちいち的を得ており、新しい雑誌は作りは急ピッチで進む。

雑誌は好評のうちに完売

闇市で売った雑誌は、瞬く間に、今度は好評のうちに完売。

花山、常子たちに「寝返る」

「一度だけ」の約束だったが、花山が頼まれていた「別の仕事」は、「国家権力の側」のそれであり、庶民の暮らしを破壊する方向のものであった。

花山は、「庶民目線に立った雑誌」が作れるものなら・・・との想いを抱く。

「ただし、金がかかる・・・」

とも・・・

そんな花山に対し、

常子が、「私たちならできる!」

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と声をかけ、その勇気に花山も立ち上がる。

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