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「われても末にあわんとぞ思う」の意味

NHK朝ドラ「わろてんか」で、団真(北村有起哉)が披露した「崇徳院(すとくいん)」という落語の中で使われる百人一首

「瀬をはやみ 岩にせかるる たきがはの
われてもすえに 逢はむとぞ思ふ」

なんとなく分かりますが、確認したところ、概ね第一印象どおりの意味でした。

ざっくりと言えば、

「浅瀬を流れる川の水は、岩にぶつかって二手に割かれたとしても、いずれまたひとつになる」ように、「愛し合った男女というものは、一時、別れることがあったとしても、いずれまた一緒になる」というもの。

団真さん、お見事でした!

そして、お夕さんといつまでもお幸せに…

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