朝ドラ「わろてんか」第11週（12/11~16）ネタバレ

2017年12月13日

2017年下半期NHK朝ドラ「わろてんか」、第11週目（12/11~16）「われても末に」のネタバレです。

お夕は団吾の元へ

団真（北村有起哉）に八つ当たりされたお夕（中村ゆり）は、他に行き場もなかったのか、団吾（波岡一喜）の別宅に落ち着いていた。

労働組合員として団結していた万丈目（藤井隆）やキース（大野拓朗）らは、いつまでも藤吉（松坂桃李）と対決姿勢を露わにしていたが、ついに藤吉がキレてしまう。

「芸人のくせに、団吾に負けじと芸に励むのでもなく・・・お前たちの才能を信じていた俺がバカだった」と。

そう言われ、万丈目らは、ようやく奮起することになる。

一時は仲直りしかけたてんと藤吉が、団吾に対する認識の違いからまたまたすれ違い。

見かねたトキ（徳永えり）と風太（濱田岳）が一計を案じ、再び仲直りさせることに成功する。

てんは再び、風鳥亭に復帰する。

・・・と今度は、てんと藤吉が、団真とお夕の仲を元に戻そうとする。

が、当人たちは「別れる」の一点張り。

てんが団吾のところへ行ってお夕を引き戻そうとするが、団吾がそれを拒絶する。

そんな折、団真が失踪。

それを聞いたお夕は、風鳥亭にすっ飛んで来る。

夜、亀井（内場勝則）が川原でボーっとしていた団真を連れて帰って来た。

お夕はそんな団真に「ちゃんと落語の稽古をしろ」と責め立てた。

何としても、団真とお夕の仲を元に戻したいてんは、藤吉にお願いして、団真を高座に上がらせてもらう。

突然、団吾が観客として風鳥亭に現れる。そして、それを知った人たちが風鳥亭に駆けつけ、風鳥亭は超満員に。

超満員の観客を前に、団真は落語を始める。お夕は固唾を飲んで見守っていた・・・

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