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とと姉ちゃん20週目のあらすじ(分かりやすく簡潔に)

2017年11月5日

NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「とと姉ちゃん」。

20週目「常子、商品試験を始める」(8月15日~8月20日・第115回~第120回)のあらすじ。

「ココを押さえておけば、話の筋を理解するのに十分」という程度にまとめてあります。

第20週目は、常子(高畑充希)が、市場に出回っている同種商品の良し悪しを自らテストし、それを雑誌の記事にして発表するという週でした。

出回っている商品をテストする

昭和30年(1955年)にもなると、好景気に沸き、モノにあふれることとなった。

そして、それに乗じて粗悪品が出回っている現実にも世間は直面していた。

そこで、常子と花山は、庶民が粗悪品をつかまされないために、「市場に出回っている商品を自らテストし、その結果を記事にする」というアイデアを形にしていく。

※この「商品試験」は、あなたの暮しの題材になった「暮らしの手帖」の売りのひとつ。

課題に直面

この「商品試験」、民間の検査機関に依頼して行っていたが、その検査機関から「メーカー名(企業名)は出すな」と言われる。

メーカーがどこか分からなければ、消費者のニーズには応えられない。

そこで一大決心をし、ビル全体を借り切り、その中に実験室を開設して自ら実験を試みる。

最初に行ったのは歯ブラシ。

各メーカーの歯ブラシを比べに比べ、それぞれの歯ブラシの良し悪しをまとめた記事にした。

社運をかけたこのチャレンジが功を奏し、最新号は書店で売り切れが続出するほどに売れた。

意気上がる社員たちだったが、今後もこれを続けるとなると、莫大なコストがかかると水田(伊藤淳史)が社員たちの前で告げる。

常子の決断

takahata

仮に経営上のリスクを伴ったとしても、「消費者目線」に立って考えるスタンスを変えることはできない。

そして何より、「商品試験をやって行きたい」という常子の、そして、社員たちの情熱があった。

経営安定という「逃げ」に向かうことなく、「攻め」の姿勢を今回も貫くことにする。

あの星野君と再会!

hosinomusashi

そんな折、常子は星野武蔵(坂口健太郎)と再会!

星野は結婚して二人の子供がいたが、奥さんには先立たれたという・・・

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