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べっぴんさん10週目(55~60回)あらすじ~分かりやすく簡潔に

2017年11月5日

NHKの2016年下半期朝ドラ「べっぴんさん」の第10週目のあらすじです。

「ここを抑えておけば、話の筋が分かる」という程度にまとめてあります。

第10週目(12月5日~12月10日)のタイトルは「商いの聖地へ」。

期間限定で大急百貨店に出店

ibumasatou

すみれに直接会った大急百貨店の大島社長(伊武雅刀)。

すみれが出店を断った理由を確認すると、期間限定での出店を提案する。

あくまで「委託」という形で。

これならば、百貨店側がキアリスのやり方に口を出さずに済む。

もっとも、リスクはキアリスが負うことになるが・・・

目玉商品はリスの絵入り弁当箱

キアリスは、期間限定販売にあたり、目玉商品を考えるべきことになる。

そして、明美が、娘・さくらが保育所通いの際に使っていた弁当箱にヒントを得て、目玉商品を「リスの絵入り弁当箱」にすることに決める。

いきなり弁当箱300個を用意しなければ・・・

ちょっぴり嫌みキャラの大急百貨店担当者・小山(夙川アトム)も、目玉商品を弁当箱にすることには賛同するが、その弁当箱を300個を用意するように通達する。

すみれたちは途方に暮れるが・・・

琴子と君枝の関係が良好に。そして・・・

息子・健太郎の世話を琴子に任せっきりにしていた君枝。

その健太郎が、「いい子」に育っていることに気付かされ、君枝に感謝の言葉を向ける。

すると、琴子が「これをご覧」と見せたのが、301個分の弁当箱(素材)だった。

琴子には、弁当箱を調達できるだけの人脈があったのだった。

そして、301個目は、琴子の孫(君枝の息子)・健太郎へのプレゼントにするようにと・・・

はじめ2日間はさっぱり・・・

売り子店員の「切り札」として、女学校時代の同級生で美人の悦子様(滝裕可里)を招へいし、いよいよ出店ということになる。

ところが、開始2日間はまるで客足がなかった。

一転、商品がなくなるほどに売れ・・・

そこですみれ達は、至る所にポスターを貼ることで周知徹底を図った。

すると逆に、たくさんの客で賑わい、弁当箱は勿論のこと、本来のキアリス商品も売れに売れ、売るものがなくなるほどになる。

最終日、予想をはるかに越えた売り上げを挙げたことをすみれ達は知る。

男会も降参?

旦那3人衆+武ちゃん(中島広稀)の「男会」であったが、女房連中がここまで成功を遂げるとは思っておらず、嬉しいやら悔しいやら・・・

大島社長夫妻

期間限定の大急百貨店への出店も終わり、一息ついたと思った矢先、キアリスに大島社長夫妻が訪れる。

元はと言えば、大島の奥さんがキアリスで買った商品を大島が知り、それがきっかけで、キアリスを大急百貨店に引っ張って来ることになったのだった。

このことをすみれ達は聞かされる。

さらに・・・

「今後は、大急百貨店にキアリスの支店を出さないか? 期間限定ではなく」

という話が大島の口から出てきた。

明美と武ちゃん

ヤクザの玉井(土平ドンペイ)に絡まれていた明美であったが、明美は毅然とした態度で臨んでいた。

そして、武ちゃんも心配になって奥から出てきて、玉井を追い返すのに一役買う。

折しも、「男会」が「夫婦会」になった時、明美がそこから抜け出し、その明美を武ちゃんが追ってきた。

そして、「自分が一人前になったら・・・」とプロポーズする。

それに対する明美の返事は、はっきりしないもので、「また明日な」というものだった。

朝ドラ名物の、周辺人物の恋愛・結婚ネタが発生。今後の展開に要注目ですね!

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