とと姉ちゃん1週目のあらすじ(分かりやすく簡潔に)
NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「とと姉ちゃん」。
第1週目「常子、父と約束する」(2016年4月4日~9日・第1~6回)の「話の筋を知るには、これだけ読んでおけば足りる」という程度のあらすじです。
父親が結核で倒れ、長女常子が代わりに・・・
物語の主人公・小橋常子は3人姉妹の長女。
昭和初期の静岡県の一家。
父親の小橋竹蔵(西島秀俊)は、当時にしては珍しく、父親の威厳を家族に示すのではなく、家族の自主性を重んじるタイプの父親だった。
※父親のことを、このドラマでは「とと」と呼んでいる。
その「とと」・竹蔵が、結核で倒れ、死に至る。
死ぬ直前、竹蔵は、長女常子に「常子が、ととの代わりになって、家族を守って欲しい」と言い残す。
常子、11歳の時のことだった。
これが「とと姉ちゃん」の始まり。
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1週目の主要人物
小橋常子(内田未来)
竹蔵の死の直前に「その発想力と集中力は素晴らしい。これからもそれを大切に」と言われる。
小橋竹蔵(西島秀俊)
常子の父。「月に一度、家族と一緒にお出かけする」約束を何よりも大切にしてきたが・・・
小橋君子(木村多江)
常子の母。竹蔵をよく理解している良妻。
小橋鞠子(須田琥珀)
次女。常子の良き相談相手だったりする。
小橋美子(川上凛子)
三女。
小橋鉄郎(向井理)
竹蔵の弟(常子の叔父)。定職につかず、儲け話に乗って「一発当てたろう」と、全国を転々としている。
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