朝ドラ「わろてんか」8週目（11/20～25）ネタバレ

2017年11月18日2017年11月19日

NHK朝ドラわろてんか・8週目「笑売の道」（11/13～11/18）のネタバレです。

風鳥亭、赤字経営

芸人を手配してもらえることとなり、風鳥亭への客足は増えたものの、手配主・寺ギン（兵動大樹）のぼったくり利率のせいで、風鳥亭は赤字続き。

そこで、亀井（内場勝則）のアイデアを取り入れるてんと藤吉だったが、かえって客足が減ってしまう。

この様子を見かねた啄子（鈴木京香）が、ついに立ちあがる！

「顧客ファースト」な視点に立った啄子の提案のお陰で、風鳥亭への客足は「V字回復」。

てんは、啄子に触発され、自らもアイデアを出し、売り上げを伸ばしていく。

てんの才覚を見抜いた伊能栞（高橋一生）は、てんに、自分の事業への参加を呼びかける。

それと引き換えに、伊能は風鳥亭への呼び込みを手伝う羽目に・・・

客の呼び込みを手伝った伊能は、昼間は、たくさんの女性や老人が通りを行き来していることに気付く。

そこで、昼間にも寄席興行を行うようにと提案したところ、この目論見が当たる。

[kijinai]

てんの商売がうまく回り始めた矢先、てんの父・儀兵衛が死去したことを風太（濱田岳）が伝えに来る。

てんは、決意を新たに、寄席経営にまい進する。

その様子を見て、風太は安心して京都に戻って行く。

てんは、入場料を半額にしたらどうかと提案。

それで客が倍以上になれば・・・というもの。

賭けではあったが、予想は見事的中。

風鳥亭は一周年記念興行をするまでになった。

その席には、京都からやってきたてんの母・しず（鈴木保奈美）の姿もあった。

てんの母・しず（鈴木保奈美）がいる前で、藤吉の母・啄子（鈴木京香）は、「北村家家訓の額を譲る」と言いだす。つまり、てんと藤吉の結婚を認めた。

[pc][kijisita][kakomutoji][nopc][sp][kakomutoji]

[kanren]