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とと姉ちゃん、水田「1,300万円」の現在の価値

2017年11月5日

「とと姉ちゃん」8月20日(土)放送回で、水田(伊藤淳史)が「電化製品をメインに商品試験を1年間継続した場合、1300万円の費用がかかる」と言っていましたが、この1,300万円って、現在の価値にしたらいくらくらいなのでしょうか?

8月20日(土)放送回は、「昭和31年2月」頃のことだったようですが・・・

昭和31年(1956年)頃の貨幣価値

昭和31年(1956年)頃の白米10kgの値段は900円ほど。

現在、白米10kgといえば、4,000円ほどなので、当時と現在では、4倍強の差があることになりますね。

当時の1,300万円は現在にしたら・・・

・・・というわけで、水田の言う「1,300万円かかる」というのは、今で言えば「5,500万円くらいかかる」ということになりそうです。

常子の決意

takahata

あなたの暮し出版は、既に、毎号15万部の売上があって、かつ、バックナンバーもよく売れている状況ということで、それで儲かったお金を「全部つぎ込めば」そのくらいの費用を賄うことはできる・・・とのこと。

(ということは、これで売り上げが増えなければ「やるだけ無駄」になってしまう・・・)

でも、勿論、常子の判断は「GO!」。

まあ、そうじゃなかったら「ドラマは終わっちゃう」ってのもあるでしょうが、経営的にも、(多分)それをしなかったら、逆に、売上をこれまでどおりキープできるかどうかは分からないわけで、まあ、妥当な判断なんじゃないでしょうかね・・・

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