朝ドラ「半分、青い」第1~2週目 子役時代の感想
第1週・2週は、主人公・鈴愛(すずめ)の子役(子供)時代。
2週目から大きく展開
1週目は、出生やら名前やらの自己紹介的シーンだったり、色んな人のエピソードを絡めた状況説明的シーンだったりで、
「一体、このドラマはどこに進んで行くんだ?」
と、見る側は手探り状態だったりしましたが、
2週目は、「鈴愛の左耳が聞こえない・戻らない」という痛切なテーマを軸にドラマが動き出しました。
涙、涙…
「左耳が聞こえない」という変えられない現実に直面した鈴愛が、周囲の誰よりもポジティブにふるまう姿に胸を打たれましたね。
朝ドラで涙涙でスタートするのは、「とと姉ちゃん」以来かな?
・・・というわけで、子役時代のハイライトは、やっぱり、
「元気な時の左耳にバイバイできなかった。今までありがとうって。」
でしょうか。
北川悦吏子さんが書く朝ドラってどんなだろう? って思ってたけど、
まずは、「朝ドラらしさ」よりも「北川さんらしさ」が出てるんじゃないでしょうか?
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