半分青い、第98話と99話の斎藤工、若村麻由美の演技が評判に
2018年度上期NHK朝ドラ「半分、青い。」。
7月からドラマの舞台は一変。
それまでの「秋風羽織の世界」から、「100円ショップ&まみむめ三姉妹&映画業界の世界」に。
秋風なき今、祥平がいる
秋風羽織(豊川悦司)はもういないけど、今度は元住吉祥平(斎藤工)がいる。
特に、第17週(7/23~28)の斎藤工の演技が評判になっているよう。
とりわけ、第98話(7/24)のラストとそれに続く第99話が…
第98話の斎藤工
それまで、涼次(間宮祥太朗)の「良き兄貴分」だった祥平。
涼次が書き上げた脚本の可能性を誰よりも最初に気付いたのも勿論、祥平。
それが・・・
脚本を絶賛する原作者・弓子(若村麻由美)と二人になった時、突如、表情が豹変し、
「この映画、俺が撮ってもいいですか…」
と言い出した…
「このための斎藤工だったのか」
陽から陰への変化…
「斎藤工の前髪が…」
この少し前のシーンで、映画の仕事ではなく、お金のためにCM作りをやらされている、ちょっと哀れな姿を晒されていましたね…
第99話の斎藤工・若村麻由美
祥平が仕事がなくて困っていたことを、弓子は嗅ぎ取っていた…
弓子は「ワルにならなきゃ…」
北川悦吏子「弓子&ショーヘイ凄いよ」
北川悦吏子さんが、この第99話のことを「絶対見てねの回だった…(なのに告知忘れちゃった)」と吐露。
まあ、これは実際に見て感じるしかないところ。
見逃してしまった人は、土曜日のBSプレミアム・午前中の朝ドラ再々放送を見ましょう。
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