とと姉ちゃん17週目のあらすじ（分かりやすく簡潔に）
NHK朝ドラ（連続テレビ小説）「とと姉ちゃん」。
17週目「常子、花山と絶縁する」（7月25～7月30日・第97～102回）のあらすじ。
「ココを押さえておけば、話の筋を理解するのに十分」という程度にまとめてあります。
第17週目は、当初順調に行っていた「あなたの暮し」の売上が落ち、広告を掲載するか否かでもめて、常子と花山が決裂する週でした。
[kijinai]
住宅特集
衣服特集～直線裁ち～で大成功した「あなたの暮し」。
でも、同様のヒットはそうは続かなかった。
次は、住宅特集。
「狭くても暮らしやすい模様替え」をテーマに・・・
東堂先生宅
常子は、女学校時代の恩師・東堂先生（片桐はいり）宅を訪れる。
東堂先生は、戦争で家を焼かれ、今は、６畳１間の物置小屋に夫・泰文（利重 剛）と暮らしていた。
東堂先生宅を改装
常子、花山ら一同で東堂宅を訪れ、東堂先生の希望「本棚があるといいな・・・」などを聞きだす。
その後、闇市で二束三文で売られているリンゴ箱（木箱）を手に入れ、それを使って部屋の模様替え・・・
東堂先生も旦那様も、大喜び。
「ちょっとした心遣いが、幸せをもたらす」という、東堂自身の教えを、常子、鞠子、美子が実践した瞬間だった。
[kijinai]
雑誌の売り上げが徐々に下降
創刊当初の勢いがなく、雑誌の売り上げは下降気味。
そこで、雑誌に広告を掲載しようと常子は考えるが、花山は断固として反対。
常子は、花山に内緒で広告を載せるが、それでキレてしまった花山は、「もうお前たちと一緒に雑誌作りはできない」と出て行ってしまう。
鞠子と水田の恋の行方
メインのストーリーとは別に、鞠子と水田（伊藤淳史）の恋が少しずつ育って行く。
鞠子は、水田の一挙手一投足がいちいち気になるらしく、一方、水田は相変わらず鞠子を意識している・・・
この点、常子も美子も、そして、君子までが気づいてしまい、鞠子と水田のやりとりを、ニタニタしながら眺めている・・・
といったシーンが多く見られました。
まあ、見ているこっちが一番ニタニタしていたかも？
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