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朝ドラ「わろてんか」第12週(12/18~23)ネタバレ

2017年12月17日

2017年下半期NHK朝ドラ「わろてんか」、第12週目(12/18~23)「お笑い大阪 春の陣」のネタバレです。

てんの情けが一大紛争に発展

団吾(波岡一喜)が専属となった風鳥亭は、連日、大入り。

てんと藤吉は、成功を勝ち取った喜びを満喫する日々が続いていたが…

寺ギンの芸人に金を貸す

寺ギン(兵動大樹)のところの芸人が怪我をし、その妻・富(宮嶋麻衣)が藤吉に借金を頼み込みに来る。

藤吉は断ったが、藤吉に内緒でてんがお金を貸してやった。

寺ギンが激怒

勘違いした寺ギンは「引き抜きみたいなことをしやがって」と激怒。

寺ギンは、風鳥亭への芸人の派遣をストップ。

風鳥亭は一転、窮地に追い込まれる。

北村笑店、自前の芸人を…

経営組織を「北村笑店」としていた藤吉ら。

寺ギンに依存しなくて済むようにと、今後は自前の芸人を月給制で抱えるようにしようと考える。

それを聞いた寺ギン傘下の芸人たちが聞きつけ、色めき立つ。

風太がこの騒ぎに「参戦」もクビに

寺ギンの参謀役を気取っていた風太。

寺ギンに、自分たちも月給制で芸人を雇うべきだと進言するが…

それが寺ギンを怒らせることになり、あえなく「クビ」を言い渡される。

北村笑店、寄席を手放すことに?

北村笑店は、寺ギンから芸人の派遣を止められ「瀕死」の状態。

そこで、文鳥(笹野高史)の協力を得ようとするが、寺ギンに先手を打たれていて策が尽きる。

3軒のうちの2軒の寄席を売り払わなければ…という状況になり、寺ギンに「その寄席を買い取る」と押しかけられる。

その時、風太が寺ギンの芸人を大勢引き連れて現れる…

伊能の周辺で様々なことが起こる

伊能(高橋一生)は大阪郊外で宅地開発を進め、映画館を中心とした娯楽施設を立ち上げる構想を練っていた。

そんな折、アサリが、「近々訪ねて来る祖父・治五郎(佐川満男)に自分が芸人だということを知られたくない」とてんと藤吉に相談。

そこで、てんは、伊能に頼んで、アサリを会社員に見せかける芝居を打つことにした。

ところが…

アサリが会社員でないことをすぐに見抜かれ、てんは治五郎に詰め寄られる。

以前、伊能から直々に女優として起用される話をもらっていたリリコ(広瀬アリス)が、女優を辞めると言い出し伊能ともめることに。

が、てんのとりなしで何とか続けることで収まる。

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