とと姉ちゃん13週目のあらすじ(分かりやすく簡潔に)
NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「とと姉ちゃん」。
13週目「常子、防空演習にいそしむ」(6月27~7月2日・第73~78回)のあらすじ。
「ココを押さえておけば、話の筋を理解するのに十分」という程度にまとめてあります。
第13週目は、東京大空襲の中、常子(高畑充希)らが、貧困とも闘う週でした。
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甲東出版は貸本屋に
谷(山口智充)に続き、五反田(及川光博)も戦争に招集され、甲東出版は常子一人が残ることに。
雑誌を作るのは一時やめにして、事務所を貸本屋として存続することに。
戦争で困窮
戦争が深刻化し、物資も足りず、食糧も尽きる・・・そんな状況で、隣組組長なる存在からも監視される状況。
そんな中、滝子からもらった玩具も、食糧と交換するために拠出する。
戦後に想いをはせて・・・
以前、ビアホールで絡まれていた常子を救った不良少女・お竜(志田未来)。
今度は、常子がお竜と助けてやる。
弟、妹を連れて歩いていたお竜を、常子が家に招いてやり、束の間の安らぎを与え合う。
「戦争が終わったら・・・」という夢を語って・・・
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鉄郎叔父さん登場、そして終戦
空襲警報が鳴り、皆が防空壕に避難した隙に空き巣に入る・・・そんなことが頻発していた時・・・
てっきり空き巣かと思われていたその男が鉄郎叔父さん(向井理)だった。
食料をたんまり持ってきてくれた。
ビジネスが失敗続きで、農家で仕事を手伝っていたのだという。
終戦・・・
そして、終戦・・・
常子の中には、「これでやっと作りたい雑誌を作れる!」という思いがこみ上げてくる・・・
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