とと姉ちゃん19週目のあらすじ(分かりやすく簡潔に)

2017年11月5日

NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「とと姉ちゃん」。

19週目「鞠子、平塚らいてうに会う」(8月7日~8月13日・第109回~第114回)のあらすじ。

「ココを押さえておけば、話の筋を理解するのに十分」という程度にまとめてあります。

第19週目は、鞠子(相楽樹)が「難攻不落」と思われていた平塚らいてうへの原稿依頼に成功し、仕事の達成感を得たところで、水田(伊藤淳史)からのプロポーズを受け入れる・・・という週でした。

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鞠子がプロポーズを断った理由が・・・

鞠子が水田からのプロポーズを断った理由は、水田に対して不安を覚えているからではなく、

「大学まで出してもらったのに出版の仕事もままならず引け目を感じている」

というものだった。

そこで、東堂チヨ先生からのアドバイスもあり、「仕事で何かを成し遂げたら・・・」ということにする。

鞠子、平塚らいてうに原稿を依頼

雑誌「あなたの暮し」のあるコーナーで、突如作家が降りてしまい、急きょ穴埋めをしなければならないことに。

そこで、鞠子は、平塚らいてうに原稿を頼むことにする。

平塚らいてう(真野響子)は、「信頼している編集者としか仕事をしない」人なだけに、に会うだけで一苦労。

それでも鞠子は、自分がかつて「青鞜」によって感銘を受けたような言葉をらいてうから引き出したい一心で、果敢にチャレンジする。

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らいてうの原稿に花山も感動

やっとの思いで、平塚らいてうから原稿をもらってくることに成功した鞠子。

もっとも、その内容は、かつて「青鞜」で見せた、力強い女性へのメッセージというようなものではなく、平塚らいてう自身が考案した、夏でも食べられる「ごまおしるこ」の作り方と、それに関する随筆というものだった。

その原稿の内容に、花山(唐沢寿明)も感動。珍しく(?)鞠子を褒める。

これで気持ちの整理がついた鞠子は、水田からのプロポーズを受けることにする。

鞠子、「水たまり子」に

こうして、鞠子と水田は、晴れて結婚することに・・・

「みずたまり子」が実現!(笑)

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